タイピング練習をしているとよく見かける「WPM」の文字。
一体どういう意味でしょうか?
WPMの意味が分かると今後のタイピング練習も捗りますので、ぜひ知っておきましょう。
BMIにしても何にしても略語って取っ付きにくいんだよな〜。
意味さえ分かればなるほど、ってなるんだけども😅
WPMとは「1分あたりの入力文字数」のこと
WPMは“Words Per Minutes”の略で、「1分あたりの入力文字数」を指します。
何の略語かさえ分かればなーんだ、という感じですね😌
WPMはタイピング能力測定の重要な指標の一つ
e-typingにしても寿司打にしても、主要なタイピングソフトにはWPM測定機能が搭載されています。
e-typing
寿司打
WPMやWPSを確認することで、自分のタイピング速度を数値として客観的に把握できる訳ですな😎
WPMが高い≠タイピング能力が高い
WPMやWPSはあくまで「単位時間あたりの入力文字数」に過ぎません。
これらは正解/ミスタッチに関係なくカウントされるため、数値が高いからといって、そのままタイピング能力も高いということにはなりません。
タイピング能力にはタイピング速度(WPMやWPS)に加え、正確性も重要です。
タイピング練習をしているとつい速くタイプしがちだけど、意外に正確性が大事だったり…。
逆にゆっくり打ってみるとハイスコアが出た、という経験はあなたもあるはず😏
まとめ
最後に本記事の内容を以下にまとめます。
まとめ
- WPMとは「1分あたりの入力文字数」のこと
- WPMはタイピング能力測定の重要な指標の一つ
- WPMが高い≠タイピング能力が高い(速さだけでなく正確性も重要)
新しい用語も覚えたのでタイピングの腕をさらに磨いていきましょー!
早く、そして正確に。目指せタイピングマスター👍