タイピングでエンターキーを使いこなすには?

タイピング練習をしていると『エンターキーって打ちにくいな…』と思いますよね。

本記事では、エンターキーの入力に慣れる方法などを解説させて頂きます。

エンターキーは入力しにくいキーですが、慣れさえすれば、一気にタイピングがスムーズになります👍

エンターキーは小指で入力しよう

エンターキーを入力する指ですが、必ず小指を使うようにしましょう。

小指以外でエンターキーを入力すると、ホームポジションが崩れ、タイピングが遅くなってしまいます。

良い例(小指でエンターキーを押下)
良い例(小指でエンターキーを押下)
良い例(小指でエンターキーを押下)

小指を使うと手の動きを最小限に抑えられ、ホームポジションを維持できます。

悪い例(小指以外でエンターキーを押下)
悪い例(小指以外でエンターキーを押下)
悪い例(小指以外でエンターキーを押下)

小指以外を使うと手の動きが大きくなり、ホームポジションが崩れてしまいます。

一度でもホームポジションが崩れると、手が迷子状態になってしまいます。
常にホームポジションを維持して入力するようにしましょう👍

エンターキーの入力タイミングは句読点ごと

エンターキーを入力するタイミングですが、「句読点(『、』や『。』)」ごとに入力しましょう。

変換候補の確定に、エンターキーを押す必要はありません。

変換の度にエンターキーを押していると、タイピングが遅くなってしまいます。

エンターキーを押さなくても変換は確定される
変換候補が選択されている状態で…
変換候補が選択されている状態
そのまま次の文字を入力すると変換が確定される
変換が確定

昔の私もそうですが、変換の度にエンターキーを押してしまうクセがある人は多いです。
エンターキーを押す回数を最小限に抑えることで、より早いタイピングを実現できます👍

エンターキーの練習方法は?

エンターキーを小指で入力する習慣を付けるのが一番です。

タイピング練習や日々のタイピングにおいて、エンターキーは小指で入力するよう心掛けましょう。

習うより慣れろ、です。
初めは違和感ばかりでも、やっているうちに慣れてきます👍

まとめ

最後に本記事の内容を以下にまとめます。

まとめ
  • エンターキーは小指で入力する
  • エンターキーの入力タイミングは句読点ごと
  • エンターキーの練習方法は「とにかく小指入力に慣れる」

エンターキーの入力をマスターし、より速いタイピングを目指しましょう👍