タイピングでWPMを測定してみよう

「自分のタイピング速度ってどのくらい?速い?遅い?」って気になりますよね。

タイピング速度を客観的に数値として把握するにはWPMを測定します。

本記事ではWPMを測定できるサイトをご紹介します。

日々のWPM測定結果を追いかけることで、練習のたびに、自分のタイピング速度が向上しているかを確認できます👍

WPMを測定できるサイト3選

WPMを測定できるサイトを3つご紹介します。

どれもメジャーなタイピング練習サイトです。

主要なタイピング練習サイトには、だいたい、WPM(もしくはWPS)測定機能が付いています😃

e-typing(イータイピング)

e-typing(イータイピング)のWPM表示
e-typing(イータイピング)

e-typingは、タイピング練習サイトでは定番中の定番ですね。

どのテーマの練習でもWPMを測定できますが、個人的には「腕試しレベルチェック」がおすすめです。

理由としては、タイピング内容が定期的に変わるため、慣れを無視した本当の実力を測れるからです。

e-typingは私もタイピング練習でメインに使っているサイトです😃

寿司打

寿司打

寿司打も定番のタイピング練習サイトですね。

寿司打ではWPMではなくWPS(1秒あたりの入力文字数)が測定されます。

寿司打はゲーム感覚でできるのでテンション上がりますよね😆
私は土日など休日に息抜きも兼ねてプレイしています。

myTyping(マイタイピング)

myTyping(マイタイピング)

myTypingにはユーザーが作ったオリジナルのタイピングゲームがあったりして楽しいです。

myTypingも寿司打と同様、WPMではなくWPSが測定されます。

e-typingと同じ理由で「タイピング診断」が個人的にはおすすめです。

myTypingは、私はあまり使ったことがないものの、オリジナリティのある題材が多く楽しそうです😃

WPMを自分で計算する場合

WPMの計算式ですが、以下の通りです。

入力した文字数 ÷ 入力に要した秒数 × 60

計算式の例
  • 入力した文字数:200文字
  • 入力に要した秒数:100秒

計算式:WPM = 200 ÷ 100 x 60 = 120

よって、この場合のWPMは120となります。

WPS(1秒あたりの入力文字数)を計算する場合は x 60 を除けばOKです。
今回の例だと以下のようになります。
計算式:WPS = 200 ÷ 100 = 2

WPMやWPSを自動測定できない場合は、こんな感じで手計算すると良いですね👍

まとめ

最後に本記事の内容を以下にまとめます。

まとめ

毎日コツコツ練習してWPMのスコアを更新していきましょう👍