タイピングで左手の苦手を克服するには?

多くの人にとって左手は利き手でないため、どうしてもタイピングしづらいと思います。

と言う訳で、本記事では、タイピングで左手の苦手を克服する方法を解説します。

ピアノの練習でも苦労したのは左手だった気が…😅

まずは指がホームポジションの位置にあるか確認

まずは左手も含め両手とも、ホームポジションの位置にあるか確認しましょう。

両手もしくは片手がホームポジションの位置にない場合、物理的に、スムーズなタイピングは難しいです。

「ホームポジションって何??」という場合は、まずは、ホームポジションについて学習しましょう。

何をするにしても「型」というものがあります。
型を守ることで動きがグッと楽になります😌

左手だけの課題があるタイピングサイトで集中練習

左手だけを集中的に練習できるタイピングサイトもあります。

メジャーなものを、以下に幾つか紹介させて頂きます。

e-typing(イータイピング)
基礎練習 - インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング
基礎練習

「e-typing(イータイピング)」では、以下の左手専用練習メニューがあります。

  • 左手上段
  • 左手中段
  • 左手下段
myTyping(マイタイピング)
左手のみ単語・短文タイピング | タイピング練習の「マイタイピング」
左手のみ単語・短文タイピング
左手特訓単語100 | タイピング練習の「マイタイピング」
左手特訓単語100

「myTyping(マイタイピング)」では、上記の他にも、”左手”というキーワードで検索すると、左手の練習メニューをたくさん見つけることができます。

タイピングは慣れの問題もあるので、左手だけ集中特訓するのが最も効果的かもです👍

まとめ

最後に、本記事の内容を以下にまとめます。

まとめ

利き手でない手で打ちにくいのは当然のことです。
焦らずゆっくり克服していきましょう👍